発泡ウレタン施工とはどんな仕事?

大分市を拠点に断熱工事を行っているTPE大分です。TPE大分で行っている工事は壁材の取り付け作業になりますが、その壁材は発泡ウレタンです。

発泡ウレタンは壁に吹き付けるようにして装着させていきます。
吹き付けた段階ではまだドロドロとした液体のような状態ですが、時間が経過するごとにどんどんと膨れ上がっていき、厚みのある状態になります。

吹きつけた後、4倍、5倍と膨れ上がっていくのでそういった厚みも考慮しながら取り付けていきます。
薄く塗った方が綺麗に発砲していきます。

なお、壁に吹き付ける際は、必要な場所だけ塗布する必要があるので、養生テープ等で不要な場所は隠しながら吹き付けていきます。

一度固まってしまえば、非常に壁に密着しますし、高い防音性を誇ります。
隙間なく埋まってくれるので穴が開いてしまう心配もありません。

発泡ウレタンは他の断熱素材(例えばグラスウール等)に比べてやや値段が高いです。

それでも非常に高い防音性、断熱性があるため、公共機関や商業施設、オフィスビルなどからの施工依頼が多くなっています。

TPE大分では現場作業員を募集中です。

断熱工事に携わってみたいという方はぜひTPE大分にお問い合わせください。

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